Tomi CRAFT/小樽硝子
小樽切子/おちょこ/ブルー/OG101-03
小樽切子/おちょこ/ブルー/OG101-03
在庫数:2個
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ブルーの切子のおちょこです。北海道・小樽で女性の職人が、ひとつずつ手作業で模様をカットしています。素材は、職人が息を吹き込んでつくる吹きガラス。そのガラスに、切子のカットをほどこしたのが「小樽切子」です。
▲色の特徴
水色ガラスに、ブルーの色粒をいれています。そこにカットを入れることで、光が反射し輝きます。
▲ブルーの底カットは「雪」をイメージ
スペック
約Φ60×48mm・60ml ソーダガラス
Made in JAPAN 専用BOX・金ロゴイラスト入り
HOT…× 電子レンジ…× 食器洗浄機…×
取り扱い
食器洗浄機、電子レンジのご使用はできません。
お湯割りや温かいお料理は入れられません。(急激な温度差に耐えられず、割れてしまうことがあります。)
形状について
60mlコンパクトなサイズ感にしました。
底の面積が小さく、まるでおちょこが浮いてるようでスタイリッシュです。
ラッピングについて
おまかせラッピング(有料)をともにカートへお入れください。
熨斗ラッピング(有料)も対応しています。
ご注意
人が吹いて作るため、サイズや形状に多少バラつきがあります。
同じものはひとつとしてございません。
ハンドメイドならではの、細かい泡や、調合物の残りがガラスの中に混じっていることがあります。
Designer's message
おうち飲みで、日本酒を手みやげにくれる友だちを見て「かわいい酒器って少ないな」と気づきました。そこから“ころん”とした形をデザインしました。東京で修行をした女性の職人が、一点ずつ手作業でカットしています。重厚な今までの切子とはちがう、軽やかな切子グラス。お酒はもちろん、副菜をいれて小鉢としてもたのしんでいただけたら嬉しいです。
design & illustration by Anna Okanami(2019)
小樽の街をイメージしたパッケージ
▲パッケージは『小樽運河』をイメージした水彩画を描き、デザインしました。
小樽切子シリーズ
富硝子が企画 ・ デザインし、小樽のガラス工場の職人によるカット技術によって生まれました。
技法 吹きガラス
棹(さお)にガラスのたねを巻き取って吹く技法。薄く仕上げるには職人の高い技術を要します。
技法 切子(きりこ)
回転する刃にガラスを当てて、手でひとつひとつ模様をカットします。「一人前になるに10年かかる」ともいわれる、ガラスの中でも非常に高度な技術です。
小樽切子(おたるきりこ)とは?
北海道、小樽の職人が切子した、カットガラスのこと。
小樽切子の特徴
富硝子のブランド・TOMICRAFTの小樽切子は、「小樽の街の雪景色」をイメージしています。
小樽ガラスの歴史
明治の開拓時代に、漁港でランプの需要が増えたことが小樽硝子のはじまりと言われています。
雪解け水を循環させた作業水を使用。
ブログ『グラスで令和流レトロを楽しむ⁉小樽切子(きりこ)の世界 』掲載
※音が出ます
配送と返品について
配送と返品について
ご注文とお支払いをいただいてから5営業日以内に出荷します。土日祝は出荷はお休みです。お届けした商品が不良品であった場合のみ、返品対応させていただきます。
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お手入れ方法
お手入れ方法
柔らかいスポンジでやさしく手洗いしてください。
















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