江戸硝子／いろどり／そうめん鉢／みず／EG032-18

毎年人気の江戸硝子そうめん鉢が、爽やかカラー&薄く使いやすくなって新登場。
そうめんやサラダなど食卓を彩ります。
２色のブルーが美しい「みず」は、夏の水面がゆらぐイメージを配色しました。
2人～3人用のサイズ感。
墨田区の職人がひとつずつハンドメイドした東京都伝統工芸品です。

スペック
約Φ205×65mm
箱：220×220×95mm
ソーダガラス
Made in JAPAN
梱包：ダンボール
HOT…×　電子レンジ…×　食器洗浄機…×

在庫について
売り切れの場合、ceeemaでもお取り扱いがございます。

取り扱い
食器洗浄機、電子レンジのご使用はできません。熱いお料理は入れられません。急激な温度差に耐えられず、割れてしまいます。柔らかいスポンジでやさしく洗ってください。

ご注意
ハンドメイドのため下記のような表情が出ますが、クラフト特有の味わいとしてお楽しみください。個体差を理由とした返品や交換はお受けできませんので、ご購入前によくご確認ください。

1．泡　通常よりも大きめの泡が出ます。
2．シワ　パウダーが集まって折れてシワになります。
3．折れ　パウダーが流れて巻き込みます。

サイズや形状に多少バラつきがあります。実物は色粒が偏って、透明な部分が出たりします。 不良品ではありませんので、ご了承ください。詳しくは色パウダーの特徴をご確認ください。 

東京都指定伝統工芸品
東京都指定伝統工芸品「江戸硝子」の窯元・岩澤硝子で 作られたこれらのガラスは、 江戸時代からの製法を守り、 伝統工芸士監修のもとひとつずつ手づくりしています。東京都伝統工芸品の窯元でつくられたガラスでないと「江戸硝子」と名乗ることはできません。江戸硝子を作ることができる窯元は現在、個人を除くと東京都や千葉県に６社のみ。

Tomi CRAFTの江戸硝子とは
TOMICRAFT（トミクラフト）は、色粉と呼ばれるパウダーをまぶした色づけが特徴です。ガラス全体に色がはいっています。色やネーミングで江戸の文化を表現しました。

技法について
遠心力で硝子のたねを伸ばして作る「スピン製法」で作ります。そうめん鉢は、他のアイテムよりも高度な技術が必要です。なぜなら、タンブラーや豆皿と比べて非常に重いためです。また、職人が窯からガラスを巻き取る際や、遠心力を使って回す際にも高い技術が要求されます。

ラッピングについて
ラッピングをご希望の方は「おまかせラッピング（220円）」をご確認下さい。 こちらの商品は茶色い段ボールに入っています。セルフラッピングの紙袋キットもございます。

Designer's message
コバルトとスカイブルーを織り混ぜ、見ているだけで涼しげな夏らしい器ができました。麺を氷で冷たくしめて、盛りつけてみてください…。
江戸硝子の爽やかなブルーと夏のお料理が、減退気味の夏の食欲アップにつながります！ 

お揃いのそばちょこもご一緒にいかがでしょうか？
他のカラーやギフトセットもございます。
ブログ記事『江戸硝子とは？伝統の最先端を走る"粋"なデザインの 魅力に迫る』掲載