Tomi CRAFT/江戸硝子
きわみ/吟醸/花々ごろも/eg020-06
きわみ/吟醸/花々ごろも/eg020-06
在庫数:3個
まるで花が咲いたように、ゆるぎなく美しい底面。
この酒器は、切子の技法を使って作られています。職人が器の底をカットして磨くことで、美しいガラスの断面を作り出しています。
「花々ごろも」は、白いパウダーをベースに、ほんの少しインディゴの粒を入れて、桜を思い出すような大人っぽい春色ピンクに仕上げています。
容量50mlは、オーソドックスなサイズ感。お酒の強い人も弱い人も使いやすいサイズの酒器。
スペック
約Φ75×40mm・50ml ソーダガラス
Made in JAPAN
BOXサイズ:約87×87×52
桐箱入り
お湯…× 電子レンジ…× 食器洗浄機…×
ご注意
サイズや形状に多少バラつきがあります。実物は色粒が偏って、透明な部分が出たりします。 不良品ではありませんので、ご了承ください。透明なカット部分に色粒が重なることもあります。詳しくは商品写真と、 色パウダーの特徴をご確認ください。
取り扱い
食器洗浄機、電子レンジのご使用はできません。熱燗は入れられません。(急激な温度差に耐えられず、割れてしまうことがあります。)
柔らかいスポンジでやさしく洗ってください。
ラッピング
1つ220円の有料ラッピング対象アイテムです。おまかせラッピングをともにカートへお入れください。セルフラッピングの紙袋キットもございます。
東京都指定伝統工芸品
「江戸硝子」の窯元・岩澤硝子で 作られたこれらのガラスは、 江戸時代からの製法を守り、 伝統工芸士監修のもとひとつずつ手づくりしています。東京都伝統工芸品の窯元でつくられたガラスでないと「江戸硝子」と名乗ることはできません。江戸硝子を作ることができる窯元は現在、個人を除くと東京都や千葉県に6社のみです。そのガラスを、ガラスの地場産業が盛んな東京都・江東区で磨いています。
技法について
遠心力で硝子のたねを伸ばして作る「スピン製法」で、 1個につき、3人がかりで手作りで作られています。1人でも欠けると、つくることが出来ないので、 チームワークが必要な作業です。
▲切子の一種「平磨き(ひらみがき)」と呼ばれる、平たい盤をつかって硝子を削ります。角度を統一し、同じ力加減でまんべんなく力をかけるのは至難の技。
硝子の道40年の職人が、1点ずつ丁寧に磨いています。
Tomi CRAFTの江戸硝子とは
Tomi CRAFT(トミクラフト)の「江戸硝子きわみ」は、色粉と呼ばれるパウダーをまぶした色づけが特徴です。ガラス全体に色がはいっており、さらに金箔を入れています。
Designer's message
眺めているとうっとりするほど、ピカピカに美しく磨かれた吟醸。
15歳の頃から弟子入りし、硝子の道を歩んできた富硝子の職人が削って磨いています。
富硝子は江戸硝子を花底にカットする技法を「花平おとし」と名付けました。
のぞきこむと花のように見えたことと、平たい盤でガラスを削ることを「平磨き(ひらみがき)」と職人が呼ぶことが由来です。
木箱に入れて、いつもよりちょっぴり高級ラインに仕上げました。
お酒にこだわりのある方へのギフトや、自分へのご褒美に…。シンプルで難しい職人技を、堪能してみてください。
desing & photo by Anna okanami
▲Youtubeにて、0:13~1:10頃まで「花平おとし」ができるまでを紹介しています。
配送と返品について
配送と返品について
ご注文とお支払いをいただいてから5営業日以内に出荷します。土日祝は出荷はお休みです。お届けした商品が不良品であった場合のみ、返品対応させていただきます。
詳しくはお買い物ガイドへ
お手入れ方法
お手入れ方法
柔らかいスポンジでやさしく手洗いしてください。
GIFT
冬の耐熱ガラス
-
耐熱しょうゆさし/コロン/5105
通常価格 ¥1,870通常価格単価 あたり -
売り切れ
ポピンズ/カップ&ソーサー/5110
通常価格 ¥2,750通常価格単価 あたり売り切れ -
耐熱/きよ/ダブルウォール片口/5121
通常価格 ¥1,650通常価格単価 あたり -
耐熱/ぷくり/湯のみ/5115
通常価格 ¥825通常価格単価 あたり