【メディア掲載】Webメディア『オズモール』にデザイナーのインタビューが掲載されました。

【メディア掲載】Webメディア『オズモール』にデザイナーのインタビューが掲載されました。

富硝子-掲載-オズモール

Webメディア「オズモール」に富硝子デザイナーのインタビューが掲載されました。

小樽再生ガラスやカラーチェンジグラスなど、オリジナル商品とお酒の合わせ方から「トミガラスオンラインショップ」で愛されている商品への想いなどお話させていただいております。

ぜひ▼こちらからご覧ください。
「グラスでおうち飲みをもっと楽しく!ガラスメーカーに聞いた、器とお酒のおいしい関係」

 それでは、今回取材を受けたウラ話をご紹介しますね。

 

取材ウラ話!さまざまなグラスに注がれるいろんなお酒


2021年某日。オズモール様の取材陣が富硝子来社。
ドキドキしながら、ふだんはYouTubeを撮影している場所へご案内…。
編集者さんがご持参されたワイン、レモンサワー、梅酒などいろんなお酒を実際に注ぎました。
涼しげに見えるフロスト加工の「封ろうビアグラス」や、赤ワインに白い絵が映える「フルリ―ワイン」についてお話いたしました。

初取材でドキドキ!緊張しながらお酒とグラスの関係を語る…

お酒に合わせて注いでいるうちに、あふれかえる台…!
前日、ショールームから撮影場所へグラスを運んでおいて大正解。
フロアが違うのでせっせと2往復した甲斐がありました!
ちなみにショールームには、写真の10倍以上のガラス製品が並んでいます。

 

それでは、掲載されたグラスの中からお酒別のおすすめをさらに厳選してみました!

 

オズモールに掲載されたイチオシのグラスたち厳選5選

OZmallsさんのお酒特集には華やかな記事がたくさん!
おうちでお酒の楽しむアイデアや、食品メーカーさんがつくるおつまみレシピなど、真似してみたいコンテンツにわくわくします♪

富硝子のグラスも「夏のおうち飲みでおさけじかんを楽しもう!今夜もおうちバル/今夜はおうちフェス」に 21点も写真掲載したいただきました。
その中から特におすすめのアイテムを5つ厳選したのでご紹介いたします。

1.【ビール】缶と並べてSNSにアップしたくなるビールグラス


缶のようなフォルムにヴィンテージな模様をデザインしました。
「外国のレトロなパッケージ」をイメージしたそれぞれの模様は、野球、サッカー、ゴルフと人気のスポーツをラインナップ!
税込み990円と1000円を切る価格なのに、口もとは職人が金巻きを施し、絵柄の部分は立体的なエンボスでプリント。
手間暇かかったガラス印刷の技術が、軽やかなデザインに隠れています!

 

 

2.【ワイン】赤ワインを入れることで白いラナンキュラスのプリントが浮かぶ


一見、口元だけ金で色づいているのかと思いきや、
ワインを注ぐとたちまち花束の線画が現れます。
白い線があることで、赤ワインの色味をしっかり感じることができそう…!

3.【炭酸系】レモン色のグラスにレモンサワーをいれて

レモン色-グラス-海
江戸硝子に炭酸を入れる瞬間…!
美しい色合いと、シュワシュワとはじける泡で夏らしい涼しげな気分を味わえます。
「えどぴかる」シリーズは、かき氷のシロップをイメージしたカラー展開で、透明な炭酸水もフレイバー付きのように見える視覚的効果が…!
「ダイエットでジュースを控えてる…!でも甘いスカッシュが飲みたい!」という願望、たまにありませんか?
色つきグラスで「レモンスカッシュを飲んでいる錯覚」を楽しんでみては?

 

4.【冷酒】オリジナルイラストがかわいい、女性向けのおちょこ


わたしは、女友達で集まるとおいしい手土産を持ち寄ったりします。
お酒好きの友人はおしゃれなパッケージの日本酒を持参していました。
「日本酒女子たちが女子会で使うかわいいおちょこが欲しい」と思い、描いた鳥と蝶のデザイン。
和柄のようで北欧っぽくもあるイラストが、作者もお気に入り♪

 

5.【ウイスキー】定番のロックグラスにはユニークな偉人の肖像画を

ロックグラス-おもしろい-メンズ
ウイスキーといえば、底が厚くカットが施されたグラスが思い浮かびますよね。
ウイスキーグラスにはもっと遊び心があってもいいと思いませんか?
こちらは「世界の物理の偉人」がプリントされたウイスキーグラス。
中学で習ったような気がする物理の図を見ながら「これ誰だっけ?」「なんの法則だっけ…?」と謎解き感覚でお酒を愉しめるようにデザインしました!

 

 

まとめ

 

今回、掲載記事を読んだオズモールの会員様に
沢山の反響をいただいたので、一部抜粋してコメントをご紹介します。


自分1人だけで飲む時は洗うのがめんどくさくて、適当なグラスで飲んでしまうのですが、やっぱりちゃんとしたグラスで飲むと同じ飲み物でも味わいが違うように思います。

グラスは普段使わないものだと思っていましたが、おうちで日常的に使えばいいんですよね。しまいこんでいてもったいなかったです。

など、おうちにあるグラスの可能性が広がりそうなコメントを、多数いただきました。

今後のトミガラスの新商品に参考にさせていただき、
これからもおうち飲みで「明日もがんばろう!」と思えるような商品開発をしてまいります!オズモール取材班のみなさま、ありがとうございました!

 

 詳しくは▼こちらからご覧ください。
「グラスでおうち飲みをもっと楽しく!ガラスメーカーに聞いた、器とお酒のおいしい関係」

 

この記事を書いた人

東京・亀戸で70年以上ガラス屋をしている富硝子株式会社(Tomi Glass Co.,Ltd.)のデザイナー。このデザイナーの作ったアイテムはこちら
富硝子はカラーチェンジグラストミレーベルや、江戸硝子小樽硝子などのハンドメイドガラスなど、おしゃれで豊富なアイデアが楽しいガラス屋です。

Text,Photo,Illustration:Okanami

 

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