Tomi CRAFT/江戸硝子
うきよ/花箸置き/ほたる/EG016-12
うきよ/花箸置き/ほたる/EG016-12
在庫数:7個
江戸の花火「ほたる」
“夕涼み”をモチーフにしており、「ほたる」と名づけました。
紺のパウダーにやグリーンの色粒を使用し、ポッと燈(とも)る蛍を表現しました。
薬味入れにもなる、2WAY箸置き。
オリジナルの形状です。デザイナーが粘土で理想のフォルムを作り、職人がその形をもとに型を作りました。特にこだわった点は2つ。薬味置きとしても使えることと、ぷっくりとしたかわいらしい仕上がりにすることです。
技法について
ひとつづつ手押して、箸を置くへこみを作っています。
取り扱い
食器洗浄機、電子レンジのご使用はお控えください。
ご注意
箸置きはガラスのタネをハサミで切ったときの跡が残ることがあり、そちらが線のように見えることがあります。すべて国内で検品して出荷しております。不良品ではありませんので、ご了承ください。
実物では色粒が偏って、透明な部分が出たりします。手作り特有のもので、同じものはひとつとしてございません。写真は参考程度に見ていただけますと幸いです。サイズや形状にバラつきがあります。うきよシリーズ 江戸硝子「うきよ」は “江戸の文化”をテーマに配色したシリーズ。季節を感じさせる和モダンなカラーリングにこだわりました。
ガラスの箸置きの特徴
色粒が手前にきたり、透明部分が多かったり色の出かたはさまざまです。
ものによっては、ガラスにヒビのような、キズのようなものがあります。これは、成型時、ガラスのタネをはさみで切った時にできる、手作りならではの跡です。凹凸があっても、尖って危険でなければ良品です。
厚さもさまざまです。
ハンドメイドの花箸置きは、このように個体差があります。同じものはひとつとありません。お写真は参考程度に、クラフトガラス特有の味わいとしてお楽しみください。
東京都指定伝統工芸品
東京都指定伝統工芸品「江戸硝子」の窯元・岩澤硝子で 作られたこれらのガラスは、 江戸時代からの製法を守り、 伝統工芸士監修のもと、ひとつづつ手づくりしています。
遠心力でガラスのたねを伸ばして作る「スピン製法」で、 1個につき3人がかりで手作りで作られています。
Tomi CRAFTの江戸硝子とは
Tomi CRAFT(トミクラフト)の江戸硝子は、色粉と呼ばれるパウダーをまぶした色づけが特徴です。ガラス全体に藍色の色粉がはいっています。
色やネーミングで江戸の文化を表現しました。
Designer's message
“塩をお料理のそばにおしゃれに添えられる2WAYの花型箸置きがあったら素敵だな”というアイデアから生まれた、Tomi CRAFTオリジナルデザインの花型箸置きです。ぜひ、箸置きコレクションに加えてみてください。
ぜひ、箸置きコレクションに加えてみてください。 design & illustration Anna Okanami (2017)
Edo glass that has nearly 100 years of history has been produced at Shitamachi in Tokyo. Tomi craft arranges the Edo glass into modern style using colorful glass chips and powder.
江户硝子与100多年前的制作方法相同。 在东京的工厂手工制作而成的玻璃制品。 富手工制作的江户硝子是唯一采用彩色粉末喷撒工艺制成的。
配送と返品について
配送と返品について
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お手入れ方法
お手入れ方法
柔らかいスポンジでやさしく手洗いしてください。