今年もいよいよ暑い夏が始まります！
暑さで食欲がなくなるこの季節を元気に健康的に乗り切るには、たっぷりの睡眠としっかりとした食事をとりたいものですが、わかっていても温かいメニューはなかなか箸が進まないものです。
ひんやり冷たくてサラッといただける、旬の夏野菜を中心としたバランスのとれたレシピをご用意しました！
でも、暑い時期に長時間キッチンに立つのってホントツライ…。
汗だくで熱中症も心配…。
あまり手間ひまをかけずに、でもおいしくて、ステキな食卓にしたいなぁ。
夏の手抜き料理は是非TomiGlassにお任せください！
涼しげなTomiGlassガラスの器に盛りつけるだけで、たちまちワンランクアップ！
なるべく簡単に作れて、栄養たっぷりの夏野菜レシピをご紹介します。心と体を涼める冷たいお料理で夏を乗り切りましょう！
かんたん夏レシピ なすと夏野菜の煮浸し
味付けはめんつゆさんにおまかせ！調理はレンジにおまかせ！
見た目も鮮やかな夏の定番、煮浸しが超簡単にできちゃいます。
お好みで鷹の爪と入れてピリッさせれば大人な味わいに。
＊材料＊
なす：3本
アスパラ：5本
★めんつゆ：3倍濃縮 50cc
★水：200ｃｃ
★ごま油：大さじ2杯
おろししょうが：適量
ネギ：適量
＊作り方＊
①野菜を食べやすい大きさに切る ナスは水に5分ほどさらす
②耐熱のボウルに野菜と★を混ぜ入れる
③ふんわりとラップをして600Wのレンジで5分加熱→、混ぜ合わせてさらに2分加熱
④粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして盛り付ける
盛り付けは大人気江戸硝子うきよシリーズより「浅鉢 はり」をチョイス！
すずし気な青は、夏の食卓にうってつけのアイテムです。
冷や奴や枝豆など定番おつまみをただ乗せるだけで立派な一品に早変わりします。
夏レシピ 夏野菜のゼリーよせ
ゼリーよせって特別感があるので、｢ごちそう見え｣なお料理ですが、実は見た目以上に簡単にできちゃうんです。
子どもから大人まで喜ばれることまちがいなしの冷たい一品は、おもてなしにも◎
＊材料＊
オクラ：3本
ミニトマト：1個
コーン：適量
★ゼリー液
★コンソメ：1個
★ゼラチン：5ｇ
★水：350cc
＊作り方＊
①オクラは下茹でし、トマトと一緒に食べやすい大きさに切る
②鍋に★のゼリー液の材料を入れ、沸騰させないようにゼラチンを溶かす
③器に野菜と粗熱が取れたゼリー液を入れて、冷蔵庫で冷やし固める
使用した器は、TOMIGLASS2020の新商品、耐熱 ぷくり 湯のみを使用。
名前のとおり、ぷっくりとした形が特徴の人気商です。
耐熱なので湯のみとしてだけじゃなく、こうしたお料理にも使える優れもの！
茶碗蒸しもこの器でできちゃいますよ。
▲（2020.7現在品切れ中。次回入荷8月末予定。入荷の最新情報はTwitterをご覧ください。）
栄養満点レシピ かぼちゃの冷製スープ
かぼちゃはベータカロテン豊富な代表野菜。
美肌効果や疲労回復効果があす食材としても有名です。
牛乳の代わりに豆乳を入れるとよりヘルシーに！
ひと手間かけたい時は裏ごしをすると口当たりのなめらかなスープになります。
＊材料＊
かぼちゃ：200ｇ
コンソメ：1個
牛乳：400cc
塩コショウ：適量
＊作り方＊
①かぼちゃは種わたをとり、一口大に切る
②耐熱のボウルにかぼちゃを入れてラップして600Wで5分加熱
③別の耐熱のボウルに牛乳100ccとコンソメを入れて溶かす
④ ②と③と残りの牛乳をミキサーに入れてかき混ぜ、塩コショーで味を調える
⑤冷蔵庫で冷やして完成
TOMIGLASSの商品の中でも長くご愛顧いただいてるダイヤモンドデザートカップ。
その名のとおり、これまでは主にデザート用としてご紹介してきましたが、今回はあえてスープをご提案！
ダイヤモンドのようなカットの入った側面と、ステムと台座のあるデザインはスペシャル感満載です。
もちろん、アイスクリームやゼリー、かき氷にも最適なカップです。
まるでカフェのレシピ キューカンバーウォーター
昔からきゅうりは日焼けの後にいいといわれていますが、
美白効果が期待される清涼感いっぱいのドリンクです。
熱中症予防に美味しく水分補給！
ビタミン豊富なので、女性の大敵むくみ・シミ予防にも最適です。
お好みで、お水の代わりに炭酸水を入れると爽やかささらにUP！
キンキンに冷やして召し上がれ！
＊材料＊
きゅうり：1本
レモン：1/2個
水：500ml
氷：適量
ミント： 適量
＊作り方＊
①きゅうり、レモンはよく洗って冷やしておき、それぞれスライスする
②容器に①と水を入れて1時間以上冷蔵庫で冷やす
③グラスに注ぎ、お好みでミントを添えて完成
こだわってつくった薄さで、口当たりが良く、広がりのある洗いやすいデザインです。
たっぷり300ml入るの、ゴクゴク飲めるサイズ感。
まとめ
スタミナをつけたいけれど、暑い時はなかなかこってりしたものは箸がすすまない。
クーラーの風にやられて自律神経のバランスが崩れ、食欲がわかない。
だるさがあり、夜の寝つきが悪い。
こうした夏バテからくる体調不良により、やる気が起きずに心もバテてしまいがち。
太陽をいっぱい浴びた夏野菜たちのレシピは、夏バテ解消に効果バツグン！
疲れた胃腸に優しいあっさりとしたお料理が、簡単に出来るなんて最高ですね。
ほんとはちょっと手抜きだけど、そうは見えないくらいに立派なごちそうに大変身させてくれる器たち。
夏はTOMIGLASSのガラスの器が大活躍です。
透明なガラスは、素材そのものを色合いが映えるので、カラフルなお料理を盛り付けるには最適。
暑い季節にひんやりとした涼感のあるお料理と、透け感のある見た目の涼やかな器の最強タッグ！
TOMIGLASSが食卓を夏らしく演出いたします。
Text：macky
Photo：Okanami